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zoom RSS 『ブラック・ダリア』

<<   作成日時 : 2006/10/10 22:28   >>

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2度観ました。内容が盛りだくさんでテンポが早く、残念ながら2度観ても全て理解しきれませんでした。


ロス市警の名コンビ、リー(アーロン・エッカート)とバッキー(ジョシュ・ハートネット)がブラックダリア殺人事件を解決する内容なのですが、殺人事件の謎が判明していくのと平行して別件の強盗事件の真相も明らかになっていきます。
その強盗事件はリーが同棲している女性・ケイ(スカーレット・ヨハンソン)と以前関係のあった男が起こした凶悪事件なのですが、これがややこしい。
理解できた限りでよくよく考えるとブラック・ダリア事件とは直接関係がないと思われ、この2時間に盛り込む必要があったかどうかは微妙です。リーとバッキーとケイの三角関係を語るにはある程度必要だったのかもしれませんが、せっかく盛り込むならもう少し詳しく描いて欲しかったのというのが本音です。


1947年、ロスの空き地で若い女性の死体が見つかります。死体の身元はエリザベス・ショート22歳。
彼女の素行を調査していたバッキーは、エリザベスが通っていたレズ・バーで彼女とそっくりな女性と出会います。名はマデリン(ヒラリー・スワンク)。不吉なものを感じ取ったバッキーは彼女に近づきます。彼女の実家は不動産で巨額の富を得たリンスコット家。バッキーは家にディナーに招かれ、家族と対面します。

最初はエリザベスの話を聞きだそうとマデリンに近づいたバッキーですが、マデリンの魅力に本気でハマり始めます。明らかに怪しいマデリン&家族。事件と関連しているのだろうと予想できてしまう雰囲気なのに、刑事であるバッキーがあっさり彼女におちてしまうところはちょっと拍子抜け。

ヒラリー・スワンクはミリオンダラー・ベイビーのボクサーのイメージがまだ残っていたのですが、黒のドレスに真っ赤な口紅、魔性の女もよく似合っていました。
エリザベスとそっくりという設定ですが、全く似ていません。似ていたらもっと不気味だったかも。


一方、妹を亡くしているリーは狂ったようにこの事件にのめり込み、人知れず情報収集を進めていました。
ある日、一服するのにバッキーのマッチを借りたリー。その裏にメモを発見。それはバッキーがレズ・バーでメモしたマデリンの車のナンバー。ピンときたリーはバッキーの知らないところで独自にリンスコット家の調査を始め、危ない橋を渡り始めます。


どこがどう繋がっているのかが最後までわからず、途中で飽きることなく楽しめます。実話がもとになっていて実際は犯人は捕まっていないようですが、映画では事件は解決します。複雑な内容のつじつまが全て合い、すっきり終わるところは見事です。ただ、最初にも書きましたが、内容が難しく複雑なので、観ている最中はついていくのが精一杯です(ついていけてないのですが・・・)。一度で理解してドキドキハラハラ感を楽しむには、事前に簡単なストーリーと人物相関図ぐらいは頭に入れておいた方が無難です。



GTFトーキョーシネマショーにて鑑賞
スペースFS汐留にて試写会鑑賞

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