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zoom RSS 『イルマーレ』

<<   作成日時 : 2006/09/12 00:20   >>

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時空を超えた恋愛、2004年を生きる彼と2006年を生きる彼女。
果たして二人は出会うことができるのか・・・?


キアヌ・リーブスが幾分おじさんくさいです。ラブストーリーなのでもう少しこざっぱりしていて欲しかったです。


サンドラが2006年を生きるケイト役、キアヌが2004年を生きるアレックス役。
2年違いの同じ日を二人は生きていて、それぞれの話が同時進行していきます。
二人きりの恋愛話にすぐ流れていくのかと思いきや、家族とのギクシャクした関係や昔の恋人の出現など現実的な話題にも多く時間が割かれており、予想していたより人間関係が複雑なところが意外でした。


2006年、ケイトは湖の家から引越す事を決め、後の住人に手紙を残します。「間違って手紙が届いたら、次の住所に転送して下さい・・・」と。
その手紙を受け取るのが、2004年にこの家を買い取り引越してきたアレックス。なぜか湖の家のポストだけが2年の時を越えられるのです。


それから二人の時を越えた手紙のやりとりが始まります。
誰も信じてくれないだろう現象だけど、心の中でお互いの存在がどんどん大きくなっていく二人。手紙でしか話せないことが、余計に想いを強くしたのかもしれません。早く返事が来ないかとポストの前で見えない相手の手紙を待っている姿は切なくもありおかしくもあり。


2004年を生きるアレックスはその時のケイトに会いに行けば会う事はできます。でも、2006年を生きるケイトは彼に会いたくても時間をさかのぼる事は出来ません。記憶を辿り2年前の出来事を思い出すか、2年間待つことしか出来ません。その違いがもどかしくはがゆいところでした。


時空を超える内容の映画はいくつもありますが、最後につじつまが合わなくてややこしくなったり、未来が操作されて何か納得できなかったりという結果が多く、この映画もそれらと大差ないのかなというのが正直な感想。カンのいい人が最初の方でラストが予想できてしまうシーンがあるのも残念です。
ただ、たった2年の差を生きているという点と、信じ難い現象をよくある日常生活のなかに存在させようとしていた点は新鮮味がありました。上映時間が1時間38分と短いので、あまり時間がないけれど何か観たい!という時に気軽に観る程度がちょうどいいかと思います。


よみうりホールにて試写会鑑賞

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